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20代の習い事の選び方|「予定の周期」を足すと決まります

20代の習い事は、ジャンルと費用の2つだけで比べると候補が絞れません。3つ目の軸として予定の周期=どのくらいの間隔で予定が入るかを足すと、自分に合うものが決まります! 週1で曜日が決まっている型、行きたいときに予約する型、いつでもできるオンライン型では、続き方も人と会う回数もまったく違うからです。

Coelia代表・小幡十矛が、なぜCoeliaを作ったのかを書いています。なぜCoeliaを作ったのか

20代の習い事は、何を基準に選べばいいですか

基準は3つです!①ジャンル(何をやるか)②費用(月にいくらまで出せるか)③予定の周期(どのくらいの間隔で予定が入るか)。多くの比較記事は①と②で終わりますが、働きはじめてからの生活では③がいちばん役立ちます。

理由はシンプルです。平日の1週間は、自分で決めていない予定で先に埋まります。そこへ新しいことを足すとき、その日付がすでに決まっているかどうかで、実際に行けるかどうかが変わるからです。

習い事を探しているということは、生活に1つ足す枠がもう空いているということです! あとは候補を並べ替えるだけで、決まります。

20代が選べる習い事には、どんなパターンがありますか

具体的な教室名で並べる代わりに、特徴ごとのパターンで整理してみます。パターンで見ると、ジャンルが違っても「自分に合う続け方」が見えてきます! 下の表は、Coeliaの運営がイベント現場で見ている傾向をもとに、6つのパターンを4つの軸で整理した見立てです。

休日の午前、窓辺で手元のスマホから顔を上げ、窓の外を見る若い社会人の様子を描いた挿絵

先に断っておきます。下の6つは、習い事や定期的な活動を比べるためのパターンです。Coeliaは習い事の枠組みには含めず、後半で周期を決める前に単発で相性を試すきっかけとして紹介します。どのパターンにも、それぞれならではの良さがあります。

パターンではなくジャンル名から見たいときは、大人の習い事の一覧に5グループ22ジャンルを「選ぶ人」つきで並べてあります。名前を見てからパターンへ戻ると、絞り込みが速くなります。

習い事の6つのパターン × 続けやすさ/初期費用の軽さ/人と会う頻度/ひとりでも始めやすいか(運営の見立てによる整理)
パターン続けやすさ初期費用の軽さ人と会う頻度ひとりでも始めやすいか
体を動かす教室型(ダンス・ヨガ・武道など)
音楽・制作型(楽器・ものづくり)
語学・会話型
資格・勉強型(講座・スクール)
オンライン完結型(動画・アプリ)×
定期的に集まる型(定期サークル・定期もくもく会)

凡例:◎=とても当てはまる/◯=当てはまる/△=あまり当てはまらない/×=全く当てはまりません

  • 体を動かす教室型:曜日と時間が決まっていることが多く、生活のリズムに入りやすい型です。
  • 音楽・制作型:道具をそろえる分だけ最初にお金がかかりますが、作ったものがそのまま話題になります。
  • 語学・会話型:相手がいて成立するので、行けば必ず人と話す時間になります!
  • 資格・勉強型:目標がはっきりしていて、ひとりでも進められるのが強みです。
  • オンライン完結型:いつでもできるのが最大の魅力で、同時に「今日じゃなくていい」も成立します。
  • 定期的に集まる型:主催者が日程と周期を先に決めるので、続ける理由が自分の外側に立ちます。

金額そのものは、同じ型でも教室やサービスによって幅があります。だからこそ、この表では軽さの相対比較にとどめました。

表を縦に読むと、ひとつの関係が見えてきます。ひとりで始めやすい型ほど、人と会う頻度は下がりやすい。そして曜日が決まっている型ほど、続けやすさは上がりやすい。法則というより、選ぶときの見取り図として持ち帰ってもらえたら嬉しいです。

※この整理は、始めるのに要る道具・場所・お金と、Coeliaがイベント運営で見ている傾向からまとめたものです。効果を実測した統計ではないので、自分の生活に置き換えて読んでみてください!

なぜ「予定の周期」が3つ目の軸になるのですか

続くかどうかを分けているのは、意志の強さではありません。次に行く日が、自分の意志の外側にすでに置かれているかどうかです。Coeliaの運営は、ここに分かれ目を置いています。

平日の夜、教室の作業台で手を動かしながら隣の人と言葉を交わす若い社会人の様子を描いた挿絵

いつでもできるものは、今日でなくても成立します。それが2回続くと、そのまま間が空く。これは根性の問題ではなく、次の日付を毎回自分で決め直さなければならない構造の問題です。同じつまずきを続く形へ組み直す考え方は自分磨きが続かない本当の理由にまとめています。

一方、曜日が決まっているものは、迷う手間そのものが消えます。行くかどうかではなく「今週も行く」で処理できます! しかも周りにも同じ曜日の人がいるので、顔なじみが自然に増えていきます。

ここで前提を1つ置く。習い事の目的は、完走することではなく、生活が少し良くなることです。この前提を良しとするなら、途中で型を変えるのも、休む時期を作るのも、まったく問題ありません。

そしてもう1つ、正直に書いておきます。周期が合えば必ず続く、ということではありません。周期は続けやすさを上げる条件であって、それだけで決まるものではないからです。仕事の繁忙期には、どんな型でも間は空きます!

「上達したい」と「定期的な予定がほしい」で、選び方はどう変わりますか

ここで、探している理由のほうに目を向けます。習い事を探しているとき、動機は2つ重なっています!上達そのものより「定期的に人と会う予定がほしい」が混ざっています、という側面もあります。Coeliaの運営は、イベントの現場からそう見ています。

これは決めつけではありません。上達したい気持ちは本物ですし、それを外す必要はまったくないからです。ただ、動機がどちらに寄っているかを一度自分に聞いてみると、選ぶ型が変わります。同じ問いに対して答えがどう分かれるかを、運営の見立てで整理して並べました。

目的別の対応マップ(上達を目的にした選び方/予定の周期を目的にした選び方・運営の見立てによる整理)
迷いどころ目的=上達目的=定期的な予定
合う型回数を自分で積める型(オンライン完結型・フリー予約制)曜日が固定されている型(教室型・定期的に集まる型)
見るべき周期1週間に何回できるか毎週なのか、隔週なのか、月1なのか
初回で見るポイント今の自分のレベルに合っているか初参加でも入りやすい進行になっているか
続かなくなったとき回数を減らして再開します同じ曜日の別のサークルへ移す
お金の配分教材・道具に厚く1回あたりを軽くして回数を確保
満足のサインできることが増えたその週に話した相手が増えた

左右で答えがここまで変わるので、先に目的を決めるほうが、候補を眺めるより速いです! どちらか一方に決めきれないときは、両方を1つの習い事だけで満たそうとせず、軽いほうを1つだけ足すのが先です。

たとえば、上達したいものは自分のペースで進めて、予定のほうは曜日が固定された集まりを1つ置く。これで両方が成立します。週末そのものの組み立て方に迷っているなら、休日ひとりの過ごし方もあわせて読んでみてください。

費用は、どう考えればいいですか

先に決めるのは金額の上限ではなく、「月にいくらまでなら気持ちよく続けられるか」です! ここを決めておくと、候補ページを開いたときの判断がとても速くなります。

働きはじめの時期は、使える時間はあっても、使えるお金には限りがあります。だからこそ、最初から高い型に振り切らず、軽いところから回数を確保するほうが、結果的に長く続きます。

そして1つ、順番の話を書いておきます。支払いが生活を圧迫する水準なら、周期の話より先に金額です。その場合は初期費用の軽い型から始めて、続くと分かってから広げてください! この順番なら、失敗しても失うものがとても小さくなります。

Coeliaのイベントも、参加費はイベントごとに設定しています。イベントによっては参加費とは別に当日の飲食代がかかる場合があるので、各イベントページで金額を確認してから決められます。ゆるゆるもくもく会も、参加費と飲食代は開催回のイベントページで確認できます。資格の勉強も、副業の作業も、持ち込みは自由です。

曜日が固定できない働き方の人は、どうすればいいですか

ここは正直に書きます。シフト制や不規則な勤務の人は、固定曜日型が逆に続きません。行けない週が続くと、支払いだけが残るからです。

休みの日の昼下がり、単発の集まりへ立ち寄って先に来ていた人と会釈を交わす若い社会人の様子を描いた挿絵

その場合は、選び方を変えてみましょう!回数を自分で積めるスタイル(フリー予約制・オンライン完結型)を選び、日付だけは自分で先に置く。シフトが出た日にカレンダーへ2回分を入れてしまえば、外側に予定を置くという効果は同じように作れます。

もう1つ、当てはまらない時期もあります。今は静かに回復したい、という時期の人には、この記事の主張は当てはまりません。その場合は、まず眠る週があっていいです。予定を足すのは、体力が戻ってからで間に合います。

Coeliaで、まず1回試すならどう選びますか

Coeliaのトップページから、東京で20代が集まるイベントを一覧でチェックできます。習い事サービスではありませんが、公開中の日付から単発で試せること多ジャンルを並走させています。ひとり参加を歓迎していて、初参加でも輪に入りやすい進行を運営が用意しています。

イベントのひとつの例として、スポット開催のダーツ会があります。次回の日時と会場は開催情報で確認でき、ダーツ未経験でも投げ方から運営スタッフが丁寧に説明します。

行く理由を毎回作り直さなくていいように、会話のきっかけも仕掛けで用意しています。はじめましてカードには「最近よかったもの・ちょっと得意なこと・相談に乗れること」を書く欄があり、自己紹介がそのまま話のきっかけになります。話題サイコロやito(言葉でつなぐ協力型ボードゲーム)もあるので、何を話すか考え込まずに済みます。

ジャンルも1つではありません。フットサルを中心としたスポーツ、季節イベント、パーティー・企画飲み、エンジニア・クリエイター交流会(毎月)、ゆるゆるもくもく会と幅があります! 公開中の日付から、気になった回を1つずつ試せます。

そして、運営スタッフが常駐しています。輪に入りづらいとき、気になる言動があったときは、いつでも相談してください。しつこい声かけや迷惑行為はその場で対応します。初参加の人がひとりにならない進行を大事にしています。

東京で同年代の集まりを探しているなら、社会人サークルの選び方もあわせてどうぞ。初めて参加する方も、一緒に楽しい時間を過ごしましょう!

よくある質問

20代におすすめの習い事は何ですか?

目的で変わります! 上達を最優先にするなら回数を自分で積める型(オンライン完結型・フリー予約制)、生活に定番の予定を置きたいなら曜日が固定されている型(教室型・定期的に集まる型)が合います。本文の対応マップで、自分がどちら寄りかを確かめてみてください。

習い事の月謝は、いくらくらいが目安ですか?

金額は教室やサービスによって幅があるので、一律の目安を出すことはできません。先に決めるのは月にいくらまでなら気持ちよく続けられるかです! その上限を持って候補ページを開くと、判断がとても速くなります。決め方はシンプルで、毎月自由に使えるお金のうち、無くなっても生活が変わらない額を先に上限にすることです。参考に、Coeliaのイベントは参加費と飲食代を開催ごとのページに分けて載せています。

習い事を始めたら、友達はできますか?

型によって会う頻度が変わります。曜日が固定されている型は同じ顔ぶれに何度も会えるので、話す相手が自然に増えていきます。ひとりで完結する型を選ぶ場合は、人と話す場を別に1つ足すと両方が成立します!

習い事が続かなかった経験があります。次はどうすればいいですか?

意志ではなく型を変えてみてください! 次に行く日を毎回自分で決め直す型だったなら、日付が先に決まっている型へ移すだけで、間が空きにくくなります。やめた経験は、選び方の材料が1つ増えたということです。

習い事の代わりに、Coeliaのイベントへひとりで参加しても大丈夫ですか?

大丈夫です! Coeliaは東京で20代限定のイベントを続けて開いていて、ひとり参加は歓迎です。運営スタッフが常駐していて、輪に入りづらいときや気になることがあったときは、いつでも相談できます。初参加でも入りやすい進行を大事にしています。

今週、どこから始めますか

ここまで読んだあなたは、選ぶ基準をもう持っています! ジャンルと費用に、予定の周期を1本足すこと。これだけで候補は一気に絞れます。

たとえばスポット開催のダーツ会なら、公開中の開催情報から生活に合うイベントを選べます。イベント一覧から行ける回を1つだけ見てみてください。予約はそのあとで大丈夫です!

行く日が1つ決まると、そこから生活が組み立てやすくなります。一緒に、楽しい予定を増やしていきましょう!

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はじめましてが、久しぶりになるまで。

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