デジタルデトックスは、スマホを完全に断つことではなく、使う時間と置く場所を決め直すことです。寝る前のスクロールや通知で予定が崩れるときは、通知、充電場所、朝の最初の30分を順に変えると、どの条件が合うかを確かめられます。
Coelia代表・小幡十矛が、なぜCoeliaを作ったのかを書いています。なぜCoeliaを作ったのか
デジタルデトックスとは:断つのではなく、距離を選びます
デジタルデトックスとは、スマホ・SNS・動画などのデジタル機器から意識的に距離を置き、脳と気持ちを休ませる時間を作る取り組みのことです。ポイントは「完全に断つこと」ではありません。仕事も連絡もスマホで回っている以上、ゼロにするのは現実的ではありません。
目指すのは、スマホに使われる時間を減らし、自分で選んだことへ時間を配分できる状態です。設定を一度に変えず、続けられる条件を一つずつ残します。
今日からできるデジタルデトックスのやり方7選
- ①通知を絞る:連絡系以外の通知をオフにします。開くきっかけを減らすと、つい手に取る回数を減らしやすくなります
- ②寝室にスマホを持ち込まない:充電場所をリビングにして、目覚ましは別に用意します。寝る前と起きた直後のスクロールを減らしたいときに試せる方法です
- ③朝の30分はスマホを見ない:1日の始まりを自分のペースで使えると、その日全体の集中を整えやすくなります
- ④ホーム画面を整理する:ついつい開くアプリを2ページ目のフォルダへ移動します。ひと手間増やすと、無意識のタップを減らしやすくなります
- ⑤食事中は置く:食事の時間だけテーブルに伏せて置く。会話に集中しやすくなります
- ⑥週に半日、オフライン時間を作る:散歩・カフェで読書・運動など、スマホなしで楽しめる予定を先にカレンダーへ入れます
- ⑦スクリーンタイムを週1回だけ見る:毎日チェックすると負担になるため、週1回だけ振り返ります。変化がなければ、通知・充電場所・朝の時間帯のどれを変えたかを確認します。
続けるコツは「やめる」より「置き換える」
デジタルデトックスが続かない一番の理由は、スマホを手放した時間が「空白」になってしまうことです。手持ちぶさたになれば、また開いてしまうのが自然です。だからこそ、やめることより先に、置き換える楽しみを用意します。
置き換え先には、散歩や運動、読書、料理、人と直接会って話す時間があります。予定を先にカレンダーへ入れると、その時間にスマホを見る回数を減らす条件になります。ダーツやスポーツのように手を使うアクティビティは、画面から離れる時間として選べます。
置き換え先を朝に置くなら、朝散歩の効果と続け方に、三日坊主で終わらせない始め方をまとめています。夜の2時間を組み直したい人は平日夜の過ごし方のほうが近い。
オフラインの楽しみは、リアルのイベントで見つかります
Coelia(コエリア)は、東京で20代向けのイベントを開催しています。ダーツ・スポーツ・季節イベント・もくもく会など、スマホを置いて人と同じ空間で過ごす時間を用意するコミュニティです。話題サイコロやitoのような手を使う仕掛けで遊ぶ間は、画面から離れる時間になります。
デジタルデトックスの出口は、我慢ではなく「リアルの楽しみが増えること」。オンラインの情報とのつながりも大切にしながら、オフラインの体験を少しずつ増やしていきます。そのバランスを自分で選べるようになったら、デジタルデトックスは成功です。食事の間隔を変える前に知っておきたい研究の範囲はファスティングで何がわかっているのかにまとめています。
次に読む記事
よくある質問
デジタルデトックスとは何ですか?
スマホ・SNS・動画などのデジタル機器から意識的に距離を置いて、脳と気持ちを休ませる時間を作る取り組みのことです。完全に断つのではなく、通知を減らす・寝室に持ち込まないなどの小さな工夫で、スマホを見る時間を自分で選べる状態を目指します。
デジタルデトックスはどれくらいの期間やればいいですか?
決まった期間はありません。まずは「朝の30分」「食事中だけ」のような短い時間から始めて、心地よければ週半日のオフライン時間へ広げるのがおすすめです。長期間の我慢より、無理のない習慣として続くことのほうが大切です。
仕事でスマホが必要な場合はどうすればいいですか?
仕事の連絡はそのままで大丈夫です。SNSや動画など「なんとなく開くアプリ」の通知だけを絞る、業務時間外の通知をオフにするなど、必要な接続と習慣的な接続を分けて考えると、仕事に影響なく距離を調整できます。
デジタルデトックスが続かないときは?
やめることだけを目標にせず、置き換える予定を先に入れます。散歩・運動・読書、人と直接会う予定をカレンダーに入れると、その時間はスマホから離れやすくなります。空白の時間をどう使うかも一緒に決めます。




