飲み会ゲームは、人数と道具の有無の2つで選ぶと外れません。4〜6人のテーブルなら道具ひとつで会話が枝分かれするもの、10人以上なら道具なしで全員に順番が回るものを選びます! 少人数の企画飲みなら4〜6人向けのゲームがそのまま使えます。グラス片手に笑いが起きて、気づけば隣の席の人と名前以外の話をしています。そんな飲み会は、選び方ひとつで作れます😊
Coelia代表・小幡十矛が、なぜCoeliaを作ったのかを書いています。なぜCoeliaを作ったのか
飲み会ゲームは「人数×道具の有無」で選ぶと外れません
ゲーム選びで迷う原因は、選択肢の多さより「今日の席に合うか」を測る物差しがないことです。物差しは2本で足ります! 1本目が人数、2本目が道具の有無。この2本で候補は数個まで減ります。
飲み会が交流会と違うのは、飲み会には3つの制約があるからです。片手はグラスや箸で塞がり、店内はざわついて声が通りにくく、席は簡単に動かせません。立ち歩く前提・全員に声を届ける前提のゲームは、ここで失速します。座ったまま・小さい声で・手ぶらでも回るものを選べば、成功率がぐっと上がります!
| タイプ | 適した人数 | 必要な道具 | 盛り上がり方 |
|---|---|---|---|
| 質問カード型(自己紹介カードなど) | 4〜6人 | 紙かカード1組 | じわじわ会話が枝分かれしていきます |
| お題トーク型(話題サイコロなど) | 4〜8人 | サイコロ1つ(スマホのお題で代わりも利きます) | 意外な一面が出て笑いが起きます! |
| 協力型ボードゲーム(itoなど) | 4〜8人 | カードゲーム1つ | 全員で1つの答えを目指すので一体感が出ます |
| 正体さがし型(ワードウルフなど) | 6〜10人 | スマホ1台(お題を配るだけ) | 質問が飛び交って会話量が一気に増えます! |
| 反射・言葉型(後出しじゃんけん、古今東西など) | 人数を選びません | 道具なし | 1分で席の空気が和らぎます |
| 共通点さがし型 | 4人ずつ何組でも | 道具なし | 隣どうしが一気に近づきます! |
表の要点:道具を1つ持ち込むなら質問カード型・お題トーク型・協力型、手ぶらなら反射型か共通点さがし型を選びます。10人を超えたら、正体さがし型か、小さく分けてから道具なしのゲーム、の2択です!
4〜6人のテーブルなら、会話が枝分かれするゲームを選びます
少人数でうまくいくのは、勝ち負けで終わるものよりやったあとに話題が残るものです! テーブルが1つなら全員の声が届くので、順番に回すだけで全員が話せます。
質問カード型は、答えた内容がそのまま次の質問になります。出身地の話が食べものに変わり、週末の予定に飛びます。この枝分かれが起きたら、もうゲームを続ける必要はありません! お題トーク型のサイコロも同じで、出たお題が「話していい合図」になり、何を話すか迷う時間が消えます。幹事の席で試すなら、無料の話題サイコロでお題を1つ選べます。
協力型のボードゲームは、腰を据えて遊びたい席で選びます。全員で1つの答えを目指す形なので、勝ち負けで気まずくなりにくいのが利点です! 初対面が多い日は、この「敵をつくらない」形だと会話が止まりません。
10人以上の大人数は、まず小さく分けるのが正解です
大人数のまま全体ゲームを始めると、声が届く前列だけが盛り上がり、端の席が置いていかれます。第一手はゲーム探しではなく、4〜6人のかたまりに分けることです! 席替えは要りません。いま座っている島をそのまま1組にして、島ごとに同じお題で始めれば成立します。
分けたあとは、道具なしのゲームがそのまま使えます。共通点さがしは、制限時間を決めて「3つ見つけたら手を挙げる」と伝えるだけで動き出し、見つかった共通点はそのあとの雑談の材料として残ります。 後出しじゃんけんや古今東西は、料理を待つ数分の隙間に収まる長さです!
全体でやるなら正体さがし型を選びます。スマホでお題を配れば道具が要らず、「誰が違うお題か」を探す質問が全員から出ます。ただし1回10分以上かかるので、多くても2回までにして、あとは自由に話す時間へ戻しましょう! ゲームは前菜で、主役は会話のほうです。
お酒が飲めない人も、同じだけ楽しめる形にできます
飲み会ゲームでいちばん気をつけたいのは、罰ゲームの中身です。負けた人が飲む形にすると、飲めない人やその日は控えたい人が輪の外に置かれます。お酒の強要や一気飲みにつながる遊び方は、体調にも安全にも関わるのでこの記事では扱いません。罰ゲームを「飲む」以外へ置き換えるだけで、全員が同じ土俯に立てます!
| 「飲む」の代わりに置くもの | どう働くか |
|---|---|
| 次のお題を出す役を担当します | 負けた人に会話の主導権が回ります! |
| 隣の人を30秒で紹介します | 負けた人がいちばん話せる形になります |
| 好きなものを30秒でおすすめします | その人の話題がテーブルに残って、後半の雑談につながります! |
| 好きな飲みものを選び直して乾杯します | ソフトドリンクでも成立するので、飲む・飲まないが目立ちません。 |
表の要点:罰ゲームを「話す役が回る」形に変えると、負けた人ほど会話の中心として盛り上がれます。飲む量で差がつく設計をやめるだけで、顔ぶれを選ばない飲み会になります!
乾杯の前に「ソフトドリンクの人もいます」と一言添えるだけで、注文の時点から気を使わせずに済みます。小さな配慮ですが、注文の空気がここで決まります。
運営として試してきました、会話が生まれる仕掛け
Coeliaは東京都内近辺で20代限定のイベントを続けて開催していて、初対面同士でも会話が生まれるように、はじめましてカード・話題サイコロ・itoを使っています(開催中の回はイベント一覧で見られます)! 手応えがあったのは、ゲームそのものより「終わったあとに何が残るか」を意識したときでした。
はじめましてカードには、なまえ・しごと・マイブームに加えて「最近よかったもの・ちょっと得意なこと・相談に乗れること」を書く欄を置いています。ここが埋まっていると、ゲームのあとの雑談で拾える話題が全員のぶん残ります!
会話のきっかけを増やしたい人は交流会で会話が自然に続くコツ、交流会向けの定番はアイスブレイクゲーム10選もどうぞ! 誘う側に回る日が来たら飲み会の誘い方と飲み会マナーの基本が役に立ちます。
よくある質問
道具なしでできる飲み会ゲームはありますか?
あります。共通点さがし、後出しじゃんけん、古今東西は道具を用意せずに始められます! どれも座ったまま短時間で終わるので、料理を待つ数分の隙間で遊べます。スマホが1台あれば、話題サイコロのようにお題を配るタイプのゲームも道具なしで遊べます。
大人数(10人以上)の飲み会で盛り上がるゲームは何ですか?
まず4〜6人のかたまりに分けて、グループごとに共通点さがしや質問カード型を行う形がおすすめです! 席替えは不要で、いま座っている島をそのまま1組にすれば大丈夫です。大人数のまま全体で進めると、声が届く席だけが盛り上がって端の席が置いていかれます。全体でやるなら、スマホでお題を配る正体さがし型にします。
お酒が飲めない人がいるときは、どんな飲み会ゲームを選べばいいですか?
罰ゲームが飲酒につながらないゲームを選び、負けた人には「次のお題を出す」「隣の人を30秒で紹介する」といった役を渡す形にします。飲む量で差がつかない設計にすると、全員が同じだけ楽しめます!
初対面が多い飲み会では、どの飲み会ゲームから始めるといいですか?
自己紹介カードや話題サイコロのように、全員に一言ずつ順番が回るものから始めると入りやすくなります! いきなり盛り上げ役が要るゲームから入ると、空気がまだ固いぶん反応が薄くなりがちです。全員が声を出したあとなら、協力型や正体さがし型もよく回ります。
Coeliaのイベントにひとりで参加しても、ゲームの輪に入れますか?
入れます。Coeliaは東京都内近辺で20代限定のイベントを続けて開催していて、ひとり参加は歓迎です。はじめましてカードや話題サイコロのように、全員に順番が回る仕掛けを用意しています。運営スタッフが常駐していて、輪に入りづらいときはいつでも相談できます。




